ビジネスチャンスが転がっている街 「華強北」 hua qiang bei

「桁外れの品数」、「桁外れの流通量」、「桁外れの価格交渉」、 今や世界の工場となった中国の電気製品工場へ心臓のごとく絶え間なく電子パーツを送り込む巨大電子部品市場、そして製品製造段階の全てのパーツを直販小売してしまう ”なんでも有り”の一大電気卸街 それが「華強北」

ここでは全てがあなたの「」次第

正規品、アウトレット品、複製品、再生品、オリジナル品、バッタ品、超高給品、高品質品、一般品質品、低品質品、だまし品、規格適合品、非適合品、良否を語る前に”求める人が居るから供給する者が栄える”、これが「華強北」の原点だ、見る目をもたなければダイヤモンドを掴む事は出来ない、石を掴むかダイヤモンドを掴むかはあなたの「目」次第なのです、そして間違いなくここには無数のダイヤモンドが転がっています

世界の工場 中国電子部品市場の心臓 「華強北」

中国の南方、香港との境に位置するシンセン地区の中心に位置する、一大電子部品市場がこの「華強北」です、よく日本の「秋葉原」そして中国の「華強北」をアジアの電気製品の販売拠点として取り上げた報道を目にしますが、どれも断片的な一面を取り上げてて報道している場合が多いように思えます
「シンセン」そして「華強北」は旅の途中にシンセンに寄った旅行者の口コミや、話題性の高い内容をピックアップした報道によって 日本人から偏った評価を受けている地域の代表とも言えます
私は 「もの作り」 を愛し 「もの作り」 によって経済を作り上げ 「もの作り」 で世界から認められた日本人の一人として、純粋に 「もの作り」と「収益」の視点からありのままの「華強北」をより多くの方に知っていただきたいを思いこのHPを作成しました
この「華強北」の持つエネルギーは中国国内市場は言うまでも無く、日本及び全世界市場への影響は測り知れません、私はここに足を運ぶたびに 今このエネルギーを必要としている人が必ずいると強く感じます
作って売る”  ”アレンジして売る”  ”安く仕入れて売る” ひたすらシンプルにそれを行っているのがこの「華強北」でしょう
私は「華強北」で行なわれているビジネスを肯定も否定も意見するつもりはありません、ただ すばらしい工具が無くとも、優れた専門知識が無くとも、もっと原点の部分で、創意工夫の積み重ねでもの作りが出来るという事を「華強北」は教えてくれます
もしこの地に足を運んだならばその光景が脳裏から消える事は無いでしょう
まして電気製品の製造や販売、電子部品の知識を持つ人がその状況を目の当たりにしたとしたら、「震えるほどの脅威」か「震えるほどのビジネスチャンス」を感じることでしょう、もし何も感じ無いならばそれはビジネスに興味が無いか、日本レベルの品質管理という色めがね越しに評価をしているのでしょう
しかし物が売れない時代にニーズが有って物が売れているからこそ商売が成り立っている事例が目の前に広がっているのですから、色眼鏡を外してこの「華強北」の繁栄を見るべきでしょう
「華強北」のほとんどの店舗は、巨大ビルの広大なフロアをガラスのショーケースで碁盤の目のように仕切った僅か15㎡に至るか至らないほどの賃貸の販売店舗スペースに、星の数ほどの小売店舗そして工場の直販窓口が軒を連ね、ショーケースとその上の空間には まるで火山から溶岩が噴出したがごとく電子部品が山のように陳列されています、そのカウンターの中には20歳に至るか至らないかの若年の店員が販売対応をしている店舗もがほとんどです
アナログ部品、デジタル部品、ソフトウエア、そんなジャンルの境など全く無い、ありとあらゆる電子部品、製品製造に関わる配線パーツ、プラスチック成型品、板金部品、アルミ加工材、アルミ引き抜き材、製造治具、工具、原材料、半完成部品、完成部品、完成商品、中古再生品、偽造品に至るまで書尽くす事など到底出来ないほどの商品群がここには有ります
タイトルに秋葉原AKIHABARAを使用しながら言うのもおかしいのですが、もはや秋葉原を比に出す事すら意味が無いモンスター化した電子部品市場である 「華強北」を訪れ、あなた自身の目で「華強北」を感じてみて下さい
もしあなたが「もの作り」に興味を持っているならば、必ず大きな衝撃を与えられるはすです

「華強北」は「供給商」の集合体 

日本人的な感覚だと電子部品の流通経路は電子部品のメーカーの直販もしくはメーカーの代理店となっている総合電子部品問屋から購入するのが一般的ですが、中国ではこの部品流通事情が大きく異なります
私も以前中国工場で製品の製造に携わっていましたが、電子部品パーツはメーカー直販品よりも「供应商」と呼ばれる供給商から購入したほうが安価でかつ納期も早いのです、恐らく扱う数量が膨大な為に「大量仕入れ」「大量在庫」「大量販売」が出来る「供給商」から購入する事が定着したのでしょう
そしてそれらの「供給商」が集中しているのがこのシンセン地区そして「華強北」のです、また日本では電子部品問屋が店頭販売をする事は極稀ですが中国の場合は必ずと言ってよいほど「供給商」は店頭販売を行っていて、その店頭販売と倉庫が一体化した一大流通拠点がまさしく「華強北」そのものなのです

携帯電話さえもキット化してしまう「華強北」の実力

携帯電話市場を語らずして「華強北」を語る事はで来ません、その背景には中国が世界一の携帯電話消費国でありその大部分の消費を支えているのが地方から出稼ぎに出てきている若者達という事です、もちろん巨大な消費を見込んだ通信会社の安価な通信費用戦略も重要な要素ですが、なぜ月収1000元(約14000円足らず)程度の若者が携帯電話を買う事が出来る状況に至ったのか、そこに「華強北」の膨大な携帯電話ビジネスの原点が有ります
日本の携帯電話を思い出してみて下さい、ソニーエリクソン パナソニック 富士通 NEC シャープ 三菱 東芝 三洋 NOKIA MOTOROLA APPLE 全て超大手の一流電気製品メーカーであり一社としてベンチャーや中小企業は参入していません、もちろん下請けで製造に関わっている中小企業は相当数有ると思いますが決してオリジナルブランドを立ち上げる事は有り得ません、もちろんDOCOMO AU SOFOBANK 等の通信会社との兼ね合いも重要な要素ですが、新規に新たな携帯電話を開発する費用を捻出できるベンチャー企業はまず無いでしょう
しかし「華強北」には星の数ほどのオリジナルブランドの携帯電話が存在しています、それが公認機種であるか否かは置いても日本であれば中小企業が商品開発を手掛ける事が有り得ない携帯電話のジャンルに果敢に入り込む強さが中国の超低価格携帯電話を実現させたと言えるでしょう
もちろんコピー文化の延長上にオリジナルブランドが有る事はまぎれも無い事実ですが、本家のプロテクトを打ち破り、コストを極限まで削った上で、中国の若年層が買い得る価格で、通常の使用耐えうるスペックを持つ携帯電話を作り上げた事は、技術的にも製造コスト管理的にも中国の底力を見せ付けたと言えるでしょう
またその過程で携帯電話に関わるあらゆるパーツの製造に関わった企業がパーツの直販に乗り出している事も更に携帯電話をキット化させて、主要電子パーツを購入すれば新たなデザインの携帯電話を生み出す事が容易に出来る土壌を完成させたと言えるでしょう
マザーボード、液晶、音声ユニット、バッテリー、キーボード、ケースそして究極は回路図に至るまで商品にしてしまう商魂の逞しさこそが「華強北」のエネルギーなのです
そしてオリジナルブランドに押される形で、本家本元の一流メーカーさえも、極安価な携帯電話をラインナップに加え、一般層から富裕層まで幅広く中国の市場を狙った商品を販売展開し共存共栄しているのが今の中国の携帯市場の図式です
またこの過程から生まれた豊富な実績と商品群を海外に向けて提供して収益を得ている事も、それらの商品を求める市場が世界中に有るという事実も忘れてはならないでしょう

「華強北」とは?

华强北は「深南路」を起点として「红荔路」に至るまでの「华强北路」の两胁に林立する商店街です
东「燕南路」西「华富路」南「深南路」北「红荔路」の范围に位置する、また邻接して如统ビルや世界贸易广场が有り、南北の距离は930m东西の距离は1560m その敷地は1.45㎡の面积を持ち、行政区としては福田区に属します 「华强北」は中国の商品取引额が最大の商店街であり、パソコン关连制品の及び电子部品市场において中国の要となる贩卖拠点でです
「华强北」は地理的にはシンセン经济特别区の中心に位置し、东はシンセン市政、西にはシンセン中央公园が有りシンセンの中心ビジネス街です
「华强北」のシンボル的な建筑物として「赛格广场」があり、世界的高品质の钢材を用いた鉄筋コンクリート制高层ビルはシンセン地区で2位の高さを有します

「華強北」の歴史

「华强北」は1982年工業地域としての開拓をスタートしました
当时シンセン経済特別区が制定されて間もなかった為、市街化区域の面積はとても狭く、この工業区は郊外区に選定されました
当時の電子工業部、兵器部、航空局、広東省電子局等はこの工業区の発展の為に、ビルを建筑し更に追从し、多くのビルがここに建筑されました
この頃はまだ現在の「華強北」という概念は無く、電子製品を主とする工業区でした
1986年深セン市人民政府、広東省電子工業部は同省市に属する電子製品の企業を傘下とし、电電子製品生産部門を轴として、更にその他の部门の所属の電子製品製造企業を吸收して、シンセン電子グループを创立して、1988年1月に改名して「赛格电子グループ」とした、
1988年3月28日に「赛格电子グループ电子部品市场」がスタートした、当时160数轩のメーカーと10社の香港企業がこれに参加しまいた、この时に「华强北」の原型が出来上り、この工業地域も更に電子部品のl工業地域から、中国の大きな電子部品供給地域としての地位を筑き、その低迷する事無く電子部品市場は良好な発展を維持し続けた
1995年「深圳国际电子城专业市场」开业
1997年 「万商电器城」「大百汇商业城」开业
1998年 「华强电子市场」开业
「华强北」は中国南方最大の电子部品市場へと発展した
この地域の発展と共に急激な不動産価格の上昇も発生した
電子部品市場の良好な発展と共にホテル、飲食店、不動産、証券会社、銀行等も二次的に大きく発展を遂げた
1994年「万佳百货」が「华强北」に加わり更に人の流動性が高まった
1998年シンセン市と福田区政府は4500万人民元を投入し第一次「华强北」の改造に取り組んだ
その后更に增资投资商店街の装饰?改造を行い总额は4亿人民元に至った
2004年末シンセン地下鉄1号线が開通し「华强路」驿からのアクセスにより更なる人の流動性が向上した
统计によると現在「华强北」は各种23の专门市场を有し卖り场面积が1万㎡以上の大規模マーケットは14件となり電子部品市場意外にも、家具、宝石、貴金属、衣料を扱う商店も多数存在する、1日の集客数は50万人に上り1日の流動資金は10億人民元に至った
現在「华强北」の赁贷店舗賃貸費用はシンセン地区でも最も高額と言われこの10年間で10倍に膨れ上がった

「秋葉原」と「華強北」何処が違う?

「秋葉原」は言うまでも無く世界に知られる電気製品の販売拠点ですが、今そのほとんどが海外の客をターゲットに収めた、量販家電化しています、海外の旅行者から見る秋葉原は世界に認められた高品質を誇るメイドインジャパンのブランド電気製品が豊富に展示され、お手ごろ価格で購入出来るという巨大市場というイメージでしょう、もちろん専門店や電気工作マニアが好むおもちゃ箱をひっくり返したような店も残ってはいますが、以前と比べるとごく僅かになりました
それに対して「華強北」は高額家電販売店や携帯電話・パソコンの販売店も多く有りますが、基本的には「電子部品供給商」の集合体と言ったほうが適切でしょう、中国では電気製品の製造の為の部品調達はそのほとんどが「電子部品供給商」からの買い付けにより成り立っています
シンセンは地理的に香港と接し、更に経済特別区という政策上の特典により電子部品の海外流通面においても「電子部品供給商」がビジネスを展開する為の条件が整った地域なのです そしてそれらの「電子部品供給商」が店舗と倉庫と直販窓口を構え、軒を連ねている地域がこの「華強北」です 人の波を掻き分けるながらダンボール箱に収められた電子部品が次々と台車で運び出される様が「華強北」のいつもの姿です、それらの部品はシンセンの製造工場はもとより、隣接する運送業者の拠点から中国各地へ送られて行きます また豊富な「電子部品供給商」から仕入れたパーツを加工したりセミアセンブリした部材を販売する小売店も星の数ほど有るのも「華強北」の特徴と言えるでしょう

中国仕入れなら義烏では?

中国からの仕入れを検討された事の有る方なら義烏の名前を一度は耳にした事が有るでしょう、私自身も義烏に滞在して仕入れルートの開拓をした経験を持っていますので、義烏の規模も実力も把握しています、しかし電気製品に関してはその多くがこの「シンセン」「東莞」「広州」地区で生産された商品、つまり「華強北」で流通している商品を義烏の卸業者がこの地域の企業から仕入れて販売しているわけですから電気・電子製品にターゲットを絞るならば明らかに「義烏」ではなく「華強北」での仕入れが有効と言えるでしょう

「華強北」への移動方法

移動方法は大別して3通りです
  1.香港経由 (詳細説明)
(日本)空港 → 香港空港 : 航空機
    ----- 香港 -----  : 空港にて香港入国通関
  香港空港 → 山水駅  : バス(香港)
    山水駅 → 罗湖駅  : 列車(香港)
    ----- 罗湖 -----  : 罗湖にて香港出国・中国入国通関 
地下鉄罗湖駅 → 华强路  : シンセン地下鉄1号線
※ 上記ルート以外にも多くの移動方法が有りますが
  費用と移動の容易さから上記の移動をお勧めします

   2.広州空港経由 (詳細説明)
  (日本)空港 → 広州空港 : 航空機
   ----- 広州空港 -----  : 広州空港にて中国入国通関 
   広州空港 → 広州東駅 : タクシー
   広州東駅 → シンセン駅 : 鉄道 
 地下鉄罗湖駅 → 华强路  : シンセン地下鉄1号線
※  上記ルート以外にも空港から車をチャーターしてシンセンに
   移動方法が有りますが費用面と公共交通を利用したほうが
   安全なため上記の移動をお勧めします

   3.シンセン空港経由 (詳細説明) ※上海経由を例として
 (日本)空港 → 上海浦東空港 : 航空機(日本国内のからの便はほぼ乗りつきが必要です)
   --- 上海浦東空港 ---  : 上海浦東空港にて中国入国通関 
上海浦東空港 →シンセン空港  : 航空機(中国国内便)
   シンセン空港 → 罗湖駅  : 高速バス
  地下鉄罗湖駅 → 华强路  : シンセン地下鉄1号線
       ----- 罗湖 -----  : 罗湖にて香港出国・中国入国通関 
※ 上記ルート以外にもバスやタクシーの移動方法が有ります
   場所の説明が出来ればタクシーで华强北に入るのが簡単です

「華強北」の地図

http://sz.edushi.com/より抜粋 「華強北」3Dマップ 画面中央に位置した範囲が「華強北」の中心となる電気商店街です、中央に位置する「華強北路」を中心に左右に様々な電気・電子部品及び商品を販売するビルが林立しています


「華強北」2Dマップ 中央に位置する青色の道「華強北路」を中心とした明るい色の範囲が「華強北」の電気商店街です、「華強路地下鉄駅」=「華強路站」から地上に上がって大きな電光表示装置(大型広告スクリーン)が見える方向に進めば即「華強北路」に出ます、この通りを北に向かって「華強北路」西側の店舗を見て折り返して南に向かって「華強北路」東側の店舗を見ると効率良く回る事が出来ます、いずれにしろ全体を把握するには数日の滞在が必要だと思いますので、時間の無い方はこのHPでターゲットを絞って行く事をお勧めします

シンセンの食事処

この華強北のみならず中国には安価でおいしい食事が出来る店が沢山有ります、下記は地元情報からの抜粋です、日本人の感覚で美味しい店も、あまり美味しくない店もあります、また中国の人々の味覚と日本人の味覚は異なるのでローカルスタッフである程度日本人と食事に同席した経験の有る人なら日本人の好む味の料理もオーダー出来ると思いますので同行してもらうのも良いでしょう
また華強北には、マクドナルド・ケンタッキー・味千ラーメンも有るので、オーダーが不安な場合はこれらのお店を利用すると良いでしょう、 
せっかく中国まで出掛けて来たのですから、出来ればおいしい中華料理を食べていただきたいですね、参考までにシンセン各地の食事処マップをリンクしました

深圳美食餐1)——东门美食餐

深圳美食餐2)——华强北美食餐

深圳美食餐3)——地王美食餐

深圳美食餐4)——八卦美食餐

深圳美食餐5)——泰然美食地

深圳美食餐6)——蛇口美食地

深圳美食餐7)——梅林美食餐

深圳美食餐8)——景田美食餐

深圳美食餐9)——福-南园-园美食餐

深圳美食餐10)——园路-凰路美食餐

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映像 「華強北路」西沿い

北端 → 南端へ






































映像 「華強北」の1本西の通り